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ニンテンドー3DSまとめWIKIへようこそ ここは2011年2月26日に発売されたニンテンドー3DSに関するお役立ち情報を皆でまとめられる非公式ウィキページです。 現在誰でも編集できます。みんなで有意義な情報を共有していきましょう。 3D表示について ニンテンドー3DSを体験される方へ 3DSを始めとするする3D映像は6歳以下の子供に対し悪影響を与える可能性があることが示唆されています。 また、逆に立体視による眼筋の鍛えが視力を改善させるという論証も示されており、 現状ではどちらが正しいのかを判断する術はございません。 そのような事情を鑑み、任天堂側も安全対策として6歳以下には2Dで遊ばせるよう注意発起をしています。 保護者による使用制限機能により3Dの非表示設定も行えますので、お子様に3D映像でゲームを行わせることに不安のある方は御利用ください。 また大人でも初めは目が疲れやすいと感じる方もいると思います。これは普段使わない目の筋肉を使うことにより起こるものと言われており 数日間、自分で少しずつ3Dボリュームを調整して慣らしていくと問題なくなります。初めから3Dは問題ないという人もいますので個人差になります。 ニンテンドー3DS/ニンテンドー3DS LL 表示 ニンテンドー3DSを価格改定前に購入されたみなさまへ「アンバサダー・プログラム」 名称 発売日 ニンテンドー3DS 2011年2月26日 3DSセット内容 ニンテンドー3DS本体 ニンテンドー3DS専用充電台 ニンテンドー3DS用ACアダプタ(DSi/DSi LLと共通) ニンテンドー3DS専用タッチペン(1本)(柄の部分が金属製で伸縮式) SDメモリーカード(2ギガバイト) ARカード(6枚)※対応ソフトを使って外側カメラに映して遊ぶことができる紙のカード かんたんスタートガイド 取扱説明書 保証書 豊富な内蔵ソフトニンテンドー3DSカメラ、ニンテンドー3DSサウンド、Miiスタジオ、すれちがいMii広場、ARゲームズ、顔シューティング、安全に使用するために、ニンテンドーゾーン、思い出きろく帳、ダウンロードプレイ、ニンテンドーeショップ《アイコンが無い人は本体更新が必要》、ゲームメモ、フレンドリスト、おしらせリスト、インターネットブラウザー ※3DSのフレンドコードが1つになったので、ソフトごとのフレンドコードの交換が必要なくなりました。 ※3DS本体のコードを交換すれば、そのフレンドとのソフトの通信が出来るようになりました。 名称 発売日 ニンテンドー3DS LL 2012年7月28日 3DS LLセット内容 ※ACアダプタは付属していません。ニンテンドー3DS/DSi LL/DSiに付属のACアダプタか、別売りのACアダプタをご利用ください。 ニンテンドー3DS LL本体 ニンテンドー3DS LL専用タッチペン(1本)(プラスチック製) SDHCメモリーカード(4ギガバイト) ARカード(6枚)※対応ソフトを使って外側カメラに映して遊ぶことができる紙のカード かんたんスタートガイド 取扱説明書 保証書 豊富な内蔵ソフトニンテンドー3DSカメラ、ニンテンドー3DSサウンド、Miiスタジオ、すれちがいMii広場、ARゲームズ、顔シューティング、安全に使用するために、ニンテンドーゾーン、思い出きろく帳、ダウンロードプレイ、ニンテンドーeショップ、ゲームメモ、フレンドリスト、おしらせリスト、インターネットブラウザー ニンテンドー3DSLL体験者のレビュー (※3DSLLの質問が多いため期間限定でTOPに乗せておきます。7月中旬よりお店で試遊出来るようなので自分で確かめて見るのをおすすめします。) フランスの任天堂情報サイト「Puissance-Nintedno」が最速レビュー。 画面が大型化により3Dエフェクトは見えやすくなっている。 2Dモードも良くなった印象、見えやすいアングルも増している、明るさも増したかも?とのことです。 音に関しては人が多い場所だったので不明とのこと。 過去のイベント 表示 日時 名称 備考 2012年 6月22日~7月5日 ニンテンドーeショップ 開店1周年 感謝祭 2011年 9月13日 ニンテンドー3DSカンファレンス 2011 動画 8月11日~10月31日 NMB48の皆さんがあなたのニンテンドー3DSにやってきます。 6月7日~9日 E3 2011 5月26日~10月31日 よしもとの芸人さんがあなたのニンテンドー3DSにやってきます。 4月29日~5月8日 よしもとの芸人さんがあなたのニンテンドー3DSに遊びに来るかも 任天堂のスタッフとのすれちがいでMiiがもらえる全国12箇所の駅周辺 1月14日~4月3日 静岡県「御殿場プレミアム・アウトレット」大阪府「りんくうプレミアム・アウトレット」 「nintendogs + cats」の体験コーナー、及び任天堂グッズの販売 2月26日 ニンテンドー3DS発売 2月11日~12日 コナミ3DSソフト店頭体験会 LABI新宿東口店・ジョーシン ディスクピア日本橋店等 2月6日 次世代ワールドホビーフェア 11 Winterへの出展 福岡・福岡Yahoo!JAPANドーム 1月30日 名古屋・ナゴヤドーム 1月22日~23日 東京・幕張メッセ 1月16日 大阪・京セラドーム 1月8日~10日 NINTENDO WORLD 2011 ニンテンドー3DS体験会 2010年 9月29日 任天堂カンファレンス2010 6月15日~17日 E3 2010 初公開 3月23日 「新携帯ゲーム機の発売に関して」(PDF) 最初の発表 試遊台設置店箇所 表示 こちらをクリック
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半角 で始めると引用文になります。 重複チェック 総合スレ- 2まで記述したのち、前スレに誘導リンクを貼るまでが 1の努めタイトル 1 2 重複チェック スレ立ての前には検索し、重複を防ごう 総合スレ タイトル Xの部分に適切な数字を置く。基本的には現在のスレ番号+1現行スレの番号が間違っている場合があるので、 1付近のレスや前スレで確認を取ることが望ましい 【3DS】は検索用タグなので外さない 【3DS】すれちがいMii広場総合スレ MiiX人目 1 前スレ・すれちがい募集スレのURLを随時最新のものに書き換えるこれらのスレ番号が間違っている場合はスレタイ末尾に(実質X)を加筆する ここはニンテンドー3DS内蔵ゲーム『すれちがいMii広場』の雑談や攻略話をするスレです 次スレは 970が宣言してから立てる。 立てられなかった場合は未来レス番を指定すること。 ■公式 『すれちがいMii広場』公式サイト https //www.nintendo.co.jp/3ds/hardware/miiplaza/ ニンテンドー3DSの本体更新について|ニンテンドー3DS サポート情報 http //www.nintendo.co.jp/support/3ds/system_update/index.html ■攻略 攻略まとめwiki http //www45.atwiki.jp/miiplaza/ 前スレ 【3DS】すれちがいMii広場総合スレ Mii 83人目 http //wktk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1447144134/ 関連スレ 地方における3DSすれちがい通信の状況8 http //wktk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1416149421/ 都会における3DSすれちがい通信の状況 http //wktk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1431151228/ 2 すれちがいMii広場やあそびについてわからないことがある場合、 すぐ質問するのではなく、wikiのFAQなどで調べてみましょう! ☆価格 ■追加ゲーム 第1弾 各514円 すれちがいシューティング すれちがいガ~デン すれちがい合戦 すれちがい迷宮 まとめて4本買うと1543円 ■追加ゲーム 第2弾 各514円 すれちがいフィッシング すれちがいゾンビ まとめて2本買うと800円 ■すれちがいMii広場プレミアム 514円 ※価格は全て税込み価格 「すれちがいMii広場」は、不定期に追加要素の配信が行われる。 小まめに「本体更新」や「いつの間に通信」をやっておこう。
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すれちがいMii広場 【すれちがいみーひろば】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドー3DSNewニンテンドー3DS メディア 本体内蔵ソフト 開発元 任天堂 発売元 任天堂グッド・フィール(ver3.0以降) 発売日 3DS 2011年2月26日New3DS 2014年10月11日 定価 基本無料プレミアム 2015年4月2日/476円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 1個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント 本体内蔵の無料ソフトすれちがい機能を生かせている 概要 特徴 ミニゲームについて 評価点 問題点 改善された要素 総評 余談 有料のあそび 「有料のあそび」の特徴 概要 『Miiスタジオ』で作成したMiiを使って、ニンテンドー3DSを持っている他のプレイヤーと交流したり、ちょっとした遊びを楽しめたりするソフト。(公式ページより抜粋) ニンテンドー3DSシリーズ本体に予め内蔵されているソフトの1つ。 ソフトの仕様上、あらかじめ『Miiスタジオ』でMiiを最低1人分作らないと遊べない。 本体内蔵ソフトだけあって、3DS本体の通信機能をフル活用した良い例である。 特徴 最大の特徴は「すれちがい通信」を重要視していることにある。いわばすれちがい通信の広告塔であり、他のソフトの通信を成立させるためにも一役買った存在と言える。 3DSのすれちがい通信は、通信可能な設定の本体同士が有効範囲に入りさえすれば自動的に行われる。DSの同機能と違い、該当ソフトをいちいち起動しておく必要はない。たとえ他のゲームをプレイ中であろうと、設定してさえあればすれちがえる。設定可能なソフトの数も12本と豊富で、本体に挿さっていないパッケージソフトですら待機させておくことが可能。 ただしDS用のソフト及びGBAソフトを起動している間だけは、3DS側の通信機能が停止するためすれちがえない。スリープさせても「スリープ状態のDS」扱い。 この『すれちがいMii広場』では、一度に最大10人まで他のプレイヤーのMiiと出会うことができる。 なお『Mii広場』のすれちがいは、双方が受け入れられる状態でないと成立しない。一方が10人満タンになっている場合、相手側には余裕があっても未成立。裏を返せば何かの事故でない限り、相手側にも必ず自分のMiiが行っている。一方がMiiを変更していたり、相手が確認しないうちに再度すれちがっていたりと、すれちがい回数は合致しないことも多いが。 これはこのソフト独自の設定であり、一方が満タンだろうと相手側にはすれちがい判定されるソフトも多い。 10人以上とすれちがいたいときは一度ソフトを起動して、「準備しています」画面が終了したのを確認してから、再度スリープ状態にすればOK。改めてもう10人まですれちがえる。スリープにせず、『すれちがいMii広場』をそのまま遊んでいてもOK。 すれちがって情報交換するだけでなく、広場にこれまですれちがった他のプレイヤーのMiiがずらりと並ぶ。 設定で「Miiの招待:する」にしておくと、『マリオカート7』などの他のゲームで遭遇したMiiも来ることがある。ただし、すれちがい扱いではないため、後述するミニゲームには利用不可。 PS3でいう「トロフィー」のような、プレイ実績のカウント要素「お祝いリスト」のが存在する。またBGM鑑賞用のプレイヤーまで用意されていたりと地味に細かい作り。 達成条件がかなり厳しいものもある。逆に埋めてやろうと言う気になるような項目も。 すれちがったMiiに地域が登録されていると「すれちがいマップ」内のその地域に色が付けられていく。全国のMiiとすれちがうことを目指してみるのも面白い。 普段は万人向けの挨拶のみしか設定できないが、2回以上すれちがったMiiに対しては、個人宛てのコメントを送ることも出来る。 届くのは次回、同じMiiともう一度すれちがったとき。自分のMiiが変わっていても送られるので、相手から見て不可解なコメントと化す事態も稀に発生する。 Miiの持ち主が最後に遊んだソフトも知る事ができる。Miiがそのソフトのアイコンを手に持ってやってくる。 DSソフトや内蔵ソフトなどでなければ、『ニンテンドーeショップ』に接続して、そのままそのソフトの情報にジャンプする事もできる。 現在どんなソフトが流行っているのかが大体つかめたり、意外なソフトの情報を知るきっかけにも。もちろん布教目当てに、あえてマイナーなソフトを「最後に」遊んでおくのも一興である。 『すれちがいMii広場』自身や簡易カメラ(*1)・『ゲームメモ』等、一部のソフトは「最後に遊んだソフト」にカウントされない。だがチェック漏れなのか、『本体設定』や『安全に使用するために』といった明らかにゲーム要素のない、それも本体に初期搭載された注意書きのようなタイトルがカウントされている例もある。 ミニゲームについて 「ゲームコイン」を補助的に活用していくゲームが多い。ゲームコインは、本体機能の1つである「歩数計」により獲得できる。 このため3DSを持って外出するのが、二重の意味で楽しみになる。すれちがえなくともコインは貯まるし、たくさん歩けばそれだけすれちがいやすくもなる。 ゲームコインは『Mii広場』専用の機能ではなく、他のゲームでも活用できることがある。 『ピースあつめの旅』。ピースを集めて、複数のパネルからなる1枚絵の完成を目指す。 すれちがったMiiからパネルを1枚ずつ貰うことが出来る。すれちがいでしか入手できない特別なパネルも存在する。 「ゲームコイン」を2枚使うと、ピースを一枚獲得できる。ただしコインと交換に得られるパネルはランダムなため、獲得済みのパネルとダブることも多い。あくまでも補助的な機能である。加えて一部のパネルは、すれちがいでしか入手できないように設定されていたりもする。 Miiから貰えるパネルは原則として、そのMiiが所持しているパネルである。このため他の人からもらったパネルのコレクションが、次は他の人のパネル集めに貢献できる。 完成させた1枚絵は、いつでも閲覧することができ、その絵の立体的なモデルも見ることが出来るようになる。 立体モデルは方向キーの操作で、角度を変更しながら閲覧できる。視点を変えると、隅っこに意外なキャラが隠れているなんてことも。 映像の一部がアクションすることもある。中には鑑賞モードがほとんどミニアニメ状態という、賑やかな絵も一部ながら存在する。 絵のテーマは『マリオ』『ゼルダ』『カービィ』『ポケモン』などの任天堂の歴代人気シリーズ。2013年以降は、『モンスターハンター4』を皮切りに『ロックマン』『ソニック』など他社タイトルのパネルも追加されている。(*2)完成後に見られるモデルとアニメーションは目を見張るほどに、じつに丁寧に作られている。 絵の種類は豊富でアップデートやいつの間に通信により随時追加されていたが、現在では新しいものは登場していない。 『すれちがい伝説』。このソフト内でMiiに被せられる「ぼうし」を入手できるRPG風ミニゲーム。 こちらがこのソフトのメインとも言える部分である。 『すれちがい伝説』は王様に扮した自分のMiiを救出すべく、すれちがったMii達が勇者となって敵のゴースト軍団を倒していくストーリー。 自分が勇者になるのではなく、すれちがったMiiが勇者になり自分を助けてくれる逆転の発想。 勇者はすれちがった順から先頭に並び、1人1回、直接攻撃か自身(Mii)の色に応じた魔法を使うことができる。行動を終えた勇者は列から撤退するので、Miiの人数がそのまま勇者側の最大ターン数となる(最大10ターン)。 勇者がいない・足りない時はゲームコイン2枚を払って「さすらいの勇者」を雇うこともできる。ただしレベルは総じて低めで、たまにレベル2の勇者が出てくればラッキー程度に考えたほうがいい。 環境にもよるのだろうが、すれちがいでやってくる勇者も大半はレベル1。さすらいの勇者の中に、レベル2が混じっているのは有りがたい(来るかどうかは運次第だが)。 すれちがったMiiのレベルは、そのMiiとすれちがった回数である。(家族内ですれちがうことができる環境なら非常においしい。但し上限はレベル7まで) 行動せずに順番を先送りすることも可能(2人以上の時だけ)。逆にこれを利用しないと効率が非常に悪くなる。 魔法は単純にダメージを与えるものや、ゴーストの行動を一定時間封じ込めるもの、後ろの勇者をパワーアップさせるものと様々。 ストーリー中、特定の色の勇者でないと壊せない盾を持ったゴースト、これまた特定の色の勇者がいないと解除できない仕掛け部屋など、妙に凝っているため、一筋縄ではいかない内容に仕上がっている。 2周クリア後に挑戦できる『すれちがい伝説II』が追加される。 続編に相応しいパワーアップを遂げており、同色 or 似た色の勇者と「コンビを組む」ことができたり、ゲームコインを払って、広場で集めた勇者を3名まで指名できたり、救済措置含みの「くすり」を購入できる「宅配」コマンドが新たに追加。 当然ゴースト達もパワーアップしており、回復魔法を使う、分身する、一定確率で勇者を強制撤退させる等といったクセモノが続々登場。より戦略性が増した一方、無条件で勇者が撤退させられる等のマイナス要素はやや賛否が分かれている。 『II』を一度でもクリアすると、さらに難しい裏面が登場。 ぼうしコンプリートには、最も効率の良いルートを通って10周。 『有料のあそび』。2013年6月18日のアップデートで搭載された、新たな4種のミニゲーム。 『すれちがいシューティング』『すれちがいガ~デン』『すれちがい合戦』『すれちがい迷宮』という新ゲームが各514円で購入できる。詳細はそれぞれ個別のページに譲り、ここでは簡易な紹介のみに留める。本ページ内「有料のあそび」の節も参照のこと。 4本をまとめて買えば1543円とお買い得。購入方法は『ニンテンドーeショップ』からではなく、『すれちがいMii広場』から購入手続きを行う。支払う料金は、いつも通り『eショップ』に残高を追加しておく必要がある。 『伝説』とは別のゲームが登場したことにより、「好きな色」の価値の不均衡がかなり薄まった。 『シューティング』は格差こそ少なめだが、どちらかと言えば『伝説』で不遇だった色が強めだったり使い勝手よく調整されている。 他のゲームではどの色も、おおむね均等に価値がある。もしくは色ではなく、すれちがった回数に応じた効果も発揮される。 すれちがった人が同ゲームを遊んでいた場合、『合戦』では合戦相手になったり、『シューティング』では相手のスコアがランキングに表示され、『ガ~デン』においては相手が作った庭や花を見る事もできる。 追加のあそびでは一定の条件を満たすごとに「ぼうしチケット」が配布され、新たに追加された「ぼうし」を自分で選んで交換できる。 『有料のあそび第2弾』。2015年4月2日のアップデートで搭載された、新たな2種のミニゲーム。 『すれちがいフィッシング』『すれちがいゾンビ』が476円(税別)で購入可能。先に追加されていた4種と同様、こちらでも「ぼうしチケット」が獲得できる。 同時に『すれちがいMii広場プレミアム』のサービスも開始されている。価格は追加ミニゲームと同じで、支払うと広場の機能が幾つか拡張される。後述の不満点に対応したサービスも見られる。 『プレミアム』そのものはゲームではないが、拡張機能の一つ『すれちがい誕生日』を埋めていくことにより「ぼうしチケット」がもらえる。 「ぼうしチケット」の交換対象として、新たにいくつか追加の帽子と、あいさつ表示を彩る『ふきだし』も選べるようになった。 『有料のあそび第3弾』。2016年9月2日のアップデートで搭載された、新たな5種のミニゲーム。 『サクッと!スロットカー』『サクッと!株トレーダー』『サクッと!勇者食堂』『サクッと!大砲忍者』『サクッと!探検隊』が300円(税別)で購入可能。なお『サクッと!スロットカー』『サクッと!株トレーダー』のどちらか1つは無料で購入可能。 いずれも「サクッと!」というタイトル通り、短時間で手軽に遊べるミニゲームとして登場した。 これらのあそびでは「ぼうしチケット」は獲得できない。 評価点 本体機能であるすれちがい通信を重視したソフトが別売ではなく、内蔵ソフトとして最初から用意されているという大きなメリットがある。 予め内蔵されているという側面から「本体所持者=このソフトの所持者」であるため、実際にソフトを楽しんでいる人の数は意外と多く、ミニゲーム目的でなくとも「すれちがう」だけで面白さ・新鮮味がある。 ソフトの性質上、ギブアンドテイクな側面があるため、他プレイヤーの手助けになれるという一種の自己満足感も得られる。 DSポケモンシリーズの「GTS」の地球儀ほどではないが、遭遇したMiiの地域が順次登録される。 以上のような点から遠出する際に1つの「お楽しみ」になる。 上記で紹介した『すれちがい伝説』の作りこみは思ったよりも深く、内蔵ソフトとしての単なる「おまけ」程度ではすまない熱の入れようである。 当然「ぼうし」を身に着けると、すれちがい時に反映されるため、コレクション目的だけであってもプレイする価値がある。 すれちがい伝説の『I』・『II』いずれともBGMはなかなか良質。特にラスボス戦は内蔵ソフトの本気が窺える名曲として一部で人気がある。特に『すれちがい伝説II』のBGMは剣と魔法のファンタジーらしい非常に勇壮な曲が多く好評。地味に1ループが長めの曲が多く、普通にプレイしていては最後まで聞けないこともしばしば。サウンドテストでじっくり聞いてみよう。 このソフトに反映された他プレイヤーのMiiは『Miiスタジオ』に連れて行くことも出来る。他のゲームで利用したりすることも可能。 すれちがったMiiの「さいごにあそんだゲーム」で気になるものがあれば、一部はそのまま『ニンテンドーeショップ』で調べることも出来る。 スペシャルMiiの数が多い現状では、スペシャルMiiの待避所としても利用可能。 スペシャルMiiは専用のQRコードなどから入手できるが、同じものは本体1台につき1回しか取得できないため、数が増えると対処に困る。 因みにMii広場に直接スペシャルMiiが配信される事もある。このMiiはミニゲームで出会うとちょっとした特典がある。 問題点 当然のことながら、すれちがう相手が少ない地域に住んでいる場合、上記のメリットがほとんど得られないため非常に辛い。本作品に限らないことではあるが。 それでも、ゲームを扱っている店舗では比較的すれちがいを成功させやすいため、立ち寄る際は持っていくと吉。 2018年頃からすれちがい通信の利用者が減少しているようで、ピークだった頃は都会では10人は余裕ですれちがえてたのに対し、現在は1日に数人しかすれちがえない。Nintendo Switchが発売されてから利用者が減少してきている。2019年6月以降新作ソフトが発売されなくなり、同年9月には事実上の後継ハードであるNintendo Switch Lite(*3)が発売、2020年には3DSの生産が終了したことにより3DS自体が終焉を迎えたため、ユーザーの3DS離れはますます加速していくと思われる。 2018年3月28日には「すれちがい通信中継所」が稼働停止した。 すれちがった相手がいた場合、画面にその旨が表示されるが、確認のためにこのソフトを起動した際、上記のミニゲームをプレイせずに「終了」すると、そのときの相手Miiをミニゲームに利用できなくなるという難点がある。 起動して確認してしまった場合、そのまま1度プレイするか、終了せずに再度スリープに戻すと、この問題は発生しない。 広場にいるMiiを絞り込みで探し出すというようなことができないため、特定のMiiを探すのが非常に面倒。 後の更新により、ゲーム中ではレベル(すれちがった回数)と色で絞り込めるようになった。広場にいる特定のMiiを探す機能はプレミアム限定で追加されたが、そこまで細かく指定はできない。 最大10人までしか入口に保存できない。他のゲームでは10人以上保存できるタイトルも存在するので、技術的な問題ではないはずだが……。 一旦10人確認して何もせずゲームを終了、その後すれちがうことで20人まで保存する事はできる。(*4) 現在のゲームの仕様からしてもこれから変更される事はないと思われる。 実は3DSそのものが持つバグなのか、他のゲームでも最新の10人分しかすれちがい結果が反映されていない。99人すれちがおうと、受け取る結果は最後の10人分だけ。この問題が解消されない限り、枠を増やしたところで意味がない。 度重なるアップデートにより本体仕様が改善されているにもかかわらず、このバグは2019年4月現在でもなお直っていない。対処が極めて困難で、修正できないものと予想される。 『X・Y』以降のポケモンシリーズ等では、10人を越えたすれちがい情報を受け取れる。ソフト側からならば対応可能となったようだ。『ニンテンドー 3DSサウンド』等は改善されていないので、初期搭載を含む既存ソフトの修正は絶望的なのだろうと思われるが。 また、Mii広場のすれちがい保留数が10人の時にすれちがうと、Mii広場のすれちがい通信が無視され、相手側のMii広場にやってこないバグも存在する。 なお、Miiの絞り込み機能や入り口にMiiを待機させる機能は『プレミアム』に搭載されている。 『ピースあつめの旅』において、期間限定で特定の場所へ行く事で配信が開始される物(*5)は、現在では入手不可能な物もある。 同じく『ピースあつめの旅』において、2018年現在ピースの数は1,500枚を超えている。上記のピースのダブりなどのゲームコインによるゴリ押しが効きにくい関係で、上記のすれちがいに恵まれにくい地方民がピース集めに専念するにはかなりの労力を必要となってしまう。 現在では「チャンスタイム」の導入により、すれちがった相手から一度に大量のパネルがもらえるようになっている。 『すれちがい伝説』の問題点 細部がほとんど説明されていない。「数をこなし身体で覚えろ」ということなのだろうが、不親切に感じる人もいるだろう。 ゴーストの「盾」や『I』後半の「仕掛け部屋」 盾は同じ色の勇者の攻撃で破壊しなければダメージが通らず、仕掛け部屋は特定の色の勇者が仕掛けを解除しない限り強制退去させられてしまう。逆に言えばその色の勇者が来ない限り先に進むことができない。 突破するには特定の色の勇者が来るまで待つしかなく、さすらいの勇者を使っても特定の色の勇者が来るとは限らないのでここで詰まりやすい。 アップデートで「歴代の勇者をやとう」選択肢が『I』にも追加され、ゲームコインを支払うことで、過去に出会った任意の勇者を呼び出せるようになった。 ……が、この選択肢は『I』を2回クリアしないと選べない。このため『II』が遊べる状態でないと、ここで詰まる事態は解消されない。 「毒の部屋」の突破方法が分かりづらい。 暗い部屋は光(白の勇者)、炎の部屋は水(青の勇者)とだいたいわかるが、ここは何で毒を払うか分からない人もいる。 姫のヒントも不親切。 毒だ!何で払うんだっけ? →魔法が効く。でも手ごわそうですね→合体魔法なら打ち消せるかも こんな感じ。何色かはこの次の最後のヒントで明らかになるので完全に詰まることはない。 こちらを呪って一定確率で動けなくする敵が『II』で出てくる。解除しないと高頻度で行動を無効化されて大変に鬱陶しい。 解除にはゲームコインを消費して薬を買わなくてはならない。しかも薬を購入しただけで、勇者は疲れて帰ってしまう。つまり1人は実質犠牲になる。 勇者の色の優遇不遇がかなり極端。 勇者の色はMiiに設定された「好みの色」で変わるのだが、露骨に有利な色と不利な色がある。 剣で通常攻撃する能力ならばみな平等。しかし魔法で剣より強力な効果を得やすい勇者と、魔法はほぼ使い損で殴る以外の選択肢がないに等しい勇者の格差は馬鹿にならない。また同色以外でコンビを組める「似た色」の数も均等ではない。 大雑把に言ってしまえば赤・青、水色や黄緑が安定して強く、茶などが弱い。 + 色による有利不利詳細。長いので格納 不遇なのは茶色。茶色の魔法は自分のレベルに応じたレベルの勇者を召喚するという効果。但し色はランダムであり、現在の局面で役に立つ色が来るとは限らない。 また茶色は類似の色がなく、茶色同士のみでしかコンビを組めない。合体魔法も単体掛けと効果があまり変わらない(*6)。罠を解除する時に必要になる訳でもない(*7)。 魔法を使うとさすらいの汎用勇者に交代してしまうため、茶色の勇者は伝説の履歴にすら残らないことが多々ある。これ自体はプレイ上の欠陥でこそないが、扱いとして不憫といえばかなり不憫。 白は特定の罠を解除するのに必要なのでいないと困るが、通常時にはあまり意味がない。(*8)また黒の勇者と特別なコンビ(*9)が組める強みもある。ただし似た色のペアは存在せず、組めるのはその黒か同色の白のみ。 黄色と黒の魔法は、後続勇者の命中率を下げ、ランダムで追加攻撃を発生させる効果。特定の敵にダメージを与える効果もあるが、効かない敵の方が多い。有効だった時ですら後続の命中率が落ちる効果は変わらないので、使うタイミングにも注意が必要。 ただし黄色は、地形の罠を解除するため特定の場面で必要になる。似た色コンビはオレンジ及び黄緑と組める。 黒も特定の罠を解除できる他、前述した白の勇者と特別なコンビが組めるメリットがある。その白か、同じ黒としか組めないが。 『II』が出た事により強さが変わった色もある、 ピンクの勇者はやや不遇だった色。魔法は単体掛けだと、後続勇者が空振りばかりするようになって迷惑。当たると必ず会心の一撃が出るのだが、ハズレが多すぎるため使いにくかった。 しかし2人で合体魔法を使うと、命中率が1人の時の倍で当たれば会心という強力な術に化ける。(*10)なお、コンビを組める類似の色は赤のみ。鎧を着た敵と戦うときは効果大。 紫は有利だった色の1つである。紫魔法は敵全体への毒攻撃で、早い順序で唱えさえすれば、残りの勇者の人数分だけ安定したダメージを与えられたのだが…… 『II』では合体攻撃の多用により攻撃回数が減り、毒によるメリットが少なくなってしまった。 赤と青はレベルに比例したダメージを全体に与える魔法。(*11)。鎧を着た敵や、2体並んで出現した敵に対しては、魔法攻撃が有利。更には一部の相性がいい敵に対してより大ダメージになり、合体魔法だと威力が更に跳ね上がる。『II』では罠の解除に要求される機会もある。コンビを組める相手も多めで、赤は紫・ピンク・オレンジの三色、青は紫・水色の2色とコンビを組める。 オレンジの魔法は、後続の勇者全員の攻撃回数を1回増やす。地味に優秀な効果で強い。同色コンビで魔法を使うと、単純強化で2回増える。 現在は後述する水色・黄緑の効果が上がってオレンジより回数が出る事が多いが、こちらは効果が永続であり確実に効果があるというメリットがある。 緑の勇者の魔法は、直後に並んでいる勇者1人のレベルを2倍に強化。タイミング次第では強力なのだが、並び順に依存するためレベル上限は7のためとても不自由。似た色のペアは黄緑としか組めない。 合体魔法の時は、次の勇者が問答無用で7レベルまで上がる。次が1レベルの勇者だったら効果覿面だが次が例えば3レベルの勇者だと、1人掛けでも6レベルまで上がってしまう。使い分けが重要。 レベルの上がった勇者はその場ですぐに行動しないと、順番を後送りにしただけでも効果が切れてしまう。これが緑の魔法を使いにくくしている最大の要因。事前に手間暇かけて確認しない限り、誰にかかるかすら予想しにくいというのに。レベル依存の行動をとらないと無駄になるのもやや痛い。 水色と黄緑の勇者は敵を行動不能にして、次に攻撃する勇者1人の攻撃回数をランダムで増やす。緑よりは柔軟性があるかわり、運に左右されがちな側面も持つ。水色は似た色コンビが青しかないので、そちらの意味では少し不利。黄緑は緑・黄色と似た色扱いでコンビが組める。 アップデートにより現在では、攻撃回数が安定して2倍前後まで増えるようになった。次の攻撃役が自分と同レベルでも損にはなりにくい。後続にレベルの高い、もしくはコンビを組める勇者がいるなら間違いなく有利。 合体魔法で拘束するとさらに強力で、三倍近い攻撃回数が得られ非常に爽快。強敵との戦闘ではかなり重要。 赤や青の攻撃魔法でも効果が切れてしまうことには注意が必要。剣で攻撃しないと拘束魔法の効果は無駄になる。しかも赤/青の魔法は全体攻撃なため、複数の敵を縛っていてもまとめて解ける。この点に関しては、レベルを上げることで攻撃魔法の威力も増幅してくれる緑の方が有用。 補助系の魔法や薬の使用、勇者の交代はいくらでも行える。このため緑と比べたら、より効果の高い勇者の選抜は容易。 動けないまま放置されている敵は、一切の行動がとれないのも密かなメリット。敵側のウザったい回復役を黙らせておく、カウンターで発動してくる補助魔法の使用回数を減らすなど、本当に地味ではあるがちょっと嬉しい副作用もつく。 不遇だった色の一部は、後から追加された『すれちがいシューティング』で救済されている。 同『ガ~デン』でも、微妙に救済されている……? 改善された要素 更新データにより不満の多かった、一部の要素は改善されている。 + Ver.4.1までに改善された要素一覧 『すれちがい伝説』の改善点 薬はたまに不良品を引き効果が出ない場合もあったが、2013年6月18日の更新により不良品を掴まされることはなくなった。 ギャンブル要素の高かった水色・黄緑色の魔法が、安定して高めの効果を得られるようになった。 以前は当人が魔法を使わず殴った場合に比べ、結果として攻撃回数の減少しているケースが圧倒的に多かった。後に自分よりレベルの高い勇者が控えてさえいれば有利だが、それですら必ずしも総ダメージが増えるとは限らない。 追加の攻撃は1回で終わってしまうことが多かったので、運が良ければ2回3回と続くこともあるのを知らず、オレンジの完全下位互換だと誤認していた人も多いだろう。現在なら確実に2回か3回は殴るため誤認もしにくい。 旧来でも相当に運が良ければ元より攻撃回数の増える見込みはあったし、最大ダメージの記録を狙う場合も必須に近くはあったのだが。裏を返すと有用な場面はその程度で、しかもかなりの運頼みだった。 Ver.4.0から、「ウサギサポート」が追加された。 一度クリアした部屋限定だが、「プレイ中に」ゲームコインを使って追加の勇者を雇い、危機に対応することができる。 特定の色の勇者でしか割れない盾、特定の色の魔法でしか破れないトラップ、勇者を強制的に追い返す不意打ちなどが対象。 ウサギサポート使用の可否は、伝説IIのタイトル画面で設定する。初期状態は「しない」なので注意。 『ピースあつめの旅』の改善点 これ自体は「そういう物もある」程度でそこまで悪い要素ではないが、入手不可能な期間限定配布のパネルを、すれちがった相手が持っていると「まだ入手できない」と、正体不明のピースが存在する事だけを知らされるので、気になってしまう。 アップデートにより存在を確認できなくなった。それは良いが入手不可能なことは変わらない。 「何故入手できないか?」もネットで調べるなどしない限り分からないので、少々不親切だった。 全体的に持っている数が少ないと「チャンスタイム」となり、すれちがった相手から一度に大量にパネルをもらうことができるようになった。 総評 とりあえずハードさえ所持していれば、すぐにプレイ可能なので、本体を歩数計として使うついでに本ソフトも利用してみることをオススメする。 通信相手に提供される情報も、自分の提供したMii情報と決まった質問への解答(設定しなくても可)と登録地域と、 その本体で最後に起動したソフト(DSソフトや一部の内蔵ソフトなども対象)くらいなので、気軽に始められるので暇つぶし代わりにでもどうぞ。 余談 本体発売後一定期間中、任天堂スタッフによる「すれちがいキャンペーン」のようなものがあった。 無料ソフト『バッジとれ~るセンター』で、本作を起動するための「バッジ」が入手できる。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に「すれちがい伝説」というステージが登場。 モチーフは『すれちがい伝説II』のラストステージである。 その他、『3DS』ではフィールドスマッシュの敵としてゴーストが出演。各作品の登場キャラのフィギュアやスピリットへの出演もある。 『リアル脱出ゲーム×ニンテンドー3DS 超破壊計画からの脱出』に、本作のウサギが登場し、本作同様に課金コンテンツ関連の案内をしてくれる。 2016年にエンスカイから本作で入手できる「カービィのぼうし」を再現した実物のぬいぐるみハットが商品化された。 「このソフトの存在」そのものが意外と知られていない。 「興味がない」のではなく、そもそも「入っていることを知らない」プレイヤーが多いというのは残念である。 当然だがMiiを製作していないと遊べないことも密かな障壁と化している。興味を持ってタッチしても、「Miiを作って来てください」と追い返されてしまい『Mii広場』本体は始まらない。 有料のあそび タイトル 概要 判定 第一弾 すれちがいシューティング すれちがった人によって能力が違う機体を操作し、攻略するシューティングゲーム。初心者から上級者まで遊べる難易度。腰を据えて遊ぶ必要がある。 良 すれちがいガ~デン すれちがった人から水をもらって、様々な花を育てるゲーム。他のゲームのついでに購入してハマった人が続出。 良 すれちがい合戦 Miiの数とじゃんけんの要領で勝負する国盗りゲーム。購入時期で攻略難易度が大きく変動する。 なし すれちがい迷宮 パズルとRPGを組み合わせたような内容。謎めいた屋敷をすれちがった人と攻略していく。 第二弾 すれちがいフィッシング すれちがった人から餌をもらって、様々な魚を釣り上げる。 すれちがいゾンビ すれちがった人の趣味を利用してゾンビを倒す、アクションゲーム。 第三弾 サクッと! スロットカー すれちがった人とミニカーでレースするゲーム。 サクッと! 株トレーダー すれちがった人から情報を聞き、株価を予想するシミュレーションゲーム。 サクッと! 勇者食堂 すれちがいした人から食材をもらって調理するゲーム。舞台は『伝説(ll)』のスピンオフ。 サクッと! 大砲忍者 大砲の挙動をうまく合わせて敵を倒すアクションゲーム。 サクッと! 探検隊 すれちがった人の歩いた歩数を利用して探検するゲーム。 「有料のあそび」の特徴 購入価格はいずれも税込み514円。ただし『すれちがいシューティング』『すれちがいガ~デン』『すれちがい合戦』『すれちがい迷宮』の4本を同時に購入する場合、セット価格で1543円となる。 2015年4月2日に追加された『すれちがいフィッシング』『すれちがいゾンビ』の2本を同時に購入する場合は800円となる。 第三弾の『サクッと~』の5種類は各300円。初めに『サクッと! スロットカー』か『サクッと! 株トレーダー』のどちらかを無料でDLでき、選ばなかった方を含め残りの4本は同時購入できるようになる。 以下には、追加された6種の「あそび」共通の仕様を紹介する。 新システム「ぼうしチケット」 それぞれのゲーム内では一定の条件を満たすと、「ぼうしチケット」をもらうことができる。このチケット一枚につき、任意の「ぼうし」1つと交換することが可能。 元々『Mii広場』に存在していた「お祝いリスト」を少し変形させたもの。いわゆる「実績システム」なのではあるが、「ぼうし」という目に見えるご褒美のおかげで、やり込みがいがある。 チケットはどの「あそび」も共通で全22枚、つまり6本合わせて132枚。さらに『すれちがいMii広場プレミアム』の『すれちがい誕生日』で手に入るものを含めると154枚となる。収集ペースこそタイトルとプレイヤーの適正によって異なるものの、最初の数枚はどの「あそび」でも簡単に手に入るようになっている。逆に最後の数枚は難易度が高く、手に入りにくい条件が多い。 新システム「ぼうし交換所」 『Mii広場』そのものに設置された新しいメニュー項目。ここで「ぼうしチケット」を使用し、任意の「ぼうし」や「ふきだし」と引き換えられる。 交換できるものは「ぼうし」が103種類、「ふきだし」が53種類。ただし全てが同時に選べるわけではなく、日替わりローテーションで「本日のぼうし」や「本日のふきだし」が4種ずつランダムに入荷される。好みの「ぼうし」や「ふきだし」がなかったら、チケットは温存しておき翌日にでもまた見に来よう。 チケットの枚数が2枚足りないように見えるだろうが、実際には「ぼうし交換所のオープン記念」と「すべてのチケットを集めた記念」に、もう1枚ずつもらえるためにつじつまが合う。 「遊んでいないゲーム」の処理 『Mii広場』を中断した際、前回招き入れたMiiとプレイしていない「あそび」が残っている場合、次の再開時は「今いるMiiと遊ぶ」か「入り口へ行く(今いるMiiは解散し新たにすれちがったMiiを招待する)」かを選択できるようになった。 このため出先で『ピースあつめの旅』と『すれちがい伝説』だけ消化してプレイを中断、帰宅してからのんびり『ガ~デン』等に取り組むなどというプレイスタイルも可能となった。 この場合の「中断」というのはスリープモードでなく、『広場』そのものを終了してしまって構わないという意味。別のソフトを遊ぶことも可能で、電源が落ちたとしても問題ない(*12)。 従来は『Mii広場』を起動すると強制的に入り口からだったので、全てのあそびを同時に消化しておく必要があった。『ピースあつめ』と『伝説』しか存在しなかったこれまでならば、それで問題なかったとも言えるが。 またこれを利用すれば、すれちがい人数の少ない状態でも、設定変更のためだけ等に『Mii広場』を起動できる。未消化の「あそび」が残っている時のみに限られるが。 今までは半端な人数とだけすれちがっている場合、「挨拶を変更しておきたいが、少人数で起動してしまうのももったいない」という状態になりがちだった。
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作る? 初版と最新版 初版:2014/12/20 (土) 10 47 03 最新版:2015/03/22 Sun 15 39 31 ステージ名:ニンテンドー3DS 特徴 ニンテンドー3DSの画面内で戦う。 上画面の右側の3Dスイッチは常に最上まで上がっているため「立体世界」となっている。 そのため、このステージではMr.ゲーム ウォッチも他のキャラと同じく3Dのようになる(それでも非常に軽くふっとばされやすいのは変わらない)。 仕掛け 主なBGM 箱・タルのタイプ プレゼント 終点化 関連 なんでも新ステージ投票 ステージリスト ステージテンプレ コメント 名前 コメント
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ステージ名:ニンテンドー3DS 特徴 ニンテンドー3DSの画面内で戦う。 上画面の右側の3Dスイッチは常に最上まで上がっているため「立体世界」となっている。 そのため、このステージではMr.ゲーム ウォッチも他のキャラと同じく3Dのようになる(それでも非常に軽くふっとばされやすいのは変わらない)。 仕掛け 主なBGM 箱・タルのタイプ プレゼント 終点化 関連 新ステージ投票 ステージリスト ステージテンプレ コメント 名前 コメント
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■ 【ニンテンドー3DS】実況作品 ニンテンドー3DS 『No.1~30』 ※ゲーム攻略・クリア順 ▼【女の子と密室にいたら○○しちゃうかもしれない。】 番号 メーカー ジャンル 評価点 プレイ時間 No.1 D3パブリッシャー 恋愛脱出アドベンチャー 60 約9時間 感想 D3パブリッシャーお得意のお色気ギャルゲーに別ジャンルを組み合わせた脱出ゲー。テキストギャルゲーパートはフルボイス。従来のクリックで調べる系ではなくタッチペンで物名を書いて女の子に指示を出す感じ。物の名称不明やジャイロ機能のもどかしさ・無茶苦茶で謎な展開も多かったが、アホなお色気要素や新感覚な脱出ゲー感は割りと楽しかった。選択ヒロインには必ず振られ別キャラルートに行く強制NTR仕様は意味不明過ぎる。脱出ゲー好きなら十分楽しい佳作かと。
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3DSについて気になった点があれば、まずは公式サイトを見ましょう。 ニンテンドー3DS公式サイト アクアブルー コスモブラック 発売日 価格 2011年2月26日(日本) 25,000円(希望小売オープン価格) 3DSセット内容 ニンテンドー3DS本体 ニンテンドー3DS専用充電台 ニンテンドー3DS用ACアダプタ(DSi・DSiLLのACアダプタと共通) ニンテンドー3DS専用タッチペン(1本) SDメモリーカード(4ギガバイト) ARカード(6枚)※カメラで撮影して遊ぶことができるカード 取扱説明書 豊富な内蔵ソフト(3DSカメラ、3DSサウンド、Miiスタジオ、すれちがいMii広場、ARゲームズ、思い出きろく帳、顔シューティング、ネットブラウザなど) ニンテンドー3DS用アクセサリー ライセンス商品一覧 http //www.nintendo.co.jp/3ds/hardware/l_goods/index.html 岩田社長「3DSの裸体立体視は体験しなければ価値を実感できない」 試遊台設置店 任天堂公式ページに3DSが体験できる店舗一覧が掲載されています。 店舗一覧 3DSデモウォール設置駅 発売予定タイトルの映像を3Dでチェックすることができます。 ※撤去されている可能性もありますので、予めご了承下さい。 東京渋谷駅 2月7日現在撤去されたようです。 秋葉原駅(駅内コンコース) 品川駅 2月7日現在撤去されたようです。 大阪阪急梅田駅(BIGMAN前イベントスペース) 福岡西鉄福岡駅(イベントスペースときめきひろば) ※情報多数お待ちしております。 これから、及び開催中のイベント 2011年1月14日~4月3日―静岡県「御殿場プレミアム・アウトレット」、大阪府「りんくうプレミアム・アウトレット」にて、「nintendogs + cats」の出展、及び任天堂グッズの販売があります。詳細 過去のイベント 2011年2月6日―ワールドホビーフェアへの出展。福岡、福岡Yahoo!Japanドーム詳細 2011年1月30日―ワールドホビーフェアへの出展。名古屋、ナゴヤドーム詳細 2011年1月22日~23日―ワールドホビーフェアへの出展。東京、幕張メッセ詳細 2011年1月16日―ワールドホビーフェアへの出展。大阪、京セラドーム詳細 2011年1月8日~10日―幕張メッセにてニンテンドー3DS体験会を実施。詳細 2010年9月29日―任天堂カンファレンス2010が幕張メッセで行われました。 2010年6月15日―E3にて発表 ニンテンドー3DSを体験される方で6歳以下の3D表示の注意発起 ニンテンドー3DSを体験される方へ 6歳以下の小さなお子様の視覚は発達段階にあると言われており、専門家は、『ニンテンドー3DS』だけでなく、3D映画や3Dテレビなども含め、左右の目に異なる映像を届ける3D映像は、小さなお子様の目の成長に影響を与える可能性があるという見解をもっています。 3D映像による小さなお子様の視覚への影響を避けるために、『ニンテンドー3DS』では2D映像への切り替えが可能になっておりますので、どなたにも十分にお楽しみいただけます。 さらに、『ニンテンドー3DS』には、保護者の方が安心してお子様に遊んでいただけるよう、保護者による使用制限機能(ペアレンタルコントロール)のひとつとして、3D映像の表示を制限する仕組みを取り入れております。 この機能を使って設定を行えば、保護者の方があらかじめ定めた暗証番号を入力しない限り、3D映像は表示されず、2D映像に切り替わって表示される仕組みになっています。 6歳以下のお子様が『ニンテンドー3DS』を遊ばれる際には、「保護者による使用制限機能」をご活用いただきたいと存じます。 保護者による使用制限機能(ペアレンタルコントロール)について CEROの年齢制限/インターネットブラウザーの仕様/ニンテンドーeショップ等での商品やサービスの購入/ 3D映像の表示/写真・画像・音声・動画の送受信/他のユーザーとのインターネット通信/ 他のユーザーとのすれちがい通信/フレンドの登録/DSダウンロードプレイの使用 これらの制限をかけることが可能です。 テスト -- (名無しさん) 2011-02-23 19 16 42 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ニンテンドーeショップとは ソフトの種類ニンテンドー3DSダウンロードソフト バーチャルコンソール DSiウェア ニンテンドーeショップとは ニンテンドーeショップはニンテンドー3DSからインターネットを通じてアクセスすることのできるサービス。 紹介映像やTVCMを見たり、ダウンロードソフトの購入などをすることができる。利用状況は本体と紐づけられるため、アカウントの作成は必要ない。 ただし、クラブニンテンドーのアカウントがあれば、それを登録することでクラブニンテンドーのポイントを手に入れることができる。 HOMEメニューにニンテンドーeショップのアイコンが無い場合は、本体の更新を行う必要がある。 Wiiの「Wiiショッピングチャンネル」と「みんなのニンテンドーチャンネル」が統合したようなイメージ。 掲載されるソフトは主に下記の4種類となる。 DSやWiiのソフトが掲載されることもあるが映像のみである。特集の掲載終了後でもキーワード検索で映像を見ることができる。 ニンテンドー3DSソフト(パッケージ) ニンテンドー3DSダウンロードソフト バーチャルコンソール DSiウェア ソフトの情報を知る ソフトの紹介映像、TVCMなどの映像(一部3D対応)や、価格・発売日の情報を見ることができる。 また、1時間以上遊んだソフトは5段階評価で投票をすることができ、集計結果を「みんなの声」として見ることができる。 ランキングでは下記のランキングを上位20位まで見ることができる。売れているソフトはダウンロード購入できるソフトのみが対象。 最近売れているソフト これまでに売れたソフト 最近のおすすめソフト これまでのおすすめソフト 最近よく見られている映像 ダウンロード購入 下記のソフトをダウンロード購入することができる。 3DSダウンロードソフト・バーチャルコンソールについては公式サイトの他、配信されたソフト、配信予定のソフトを参照。 DSiウェアについては公式サイトの他、2008年~2009年発売ソフトはこちら、2010年~発売ソフトはこちらを参照(Wikipedia)。 ニンテンドー3DSダウンロードソフト新作ソフト 3Dクラシックス バーチャルコンソールゲームボーイ ゲームボーイカラー ファミコン DSiウェア 料金 ニンテンドーeショップではニンテンドーDSi/DSi LLやWiiと同じ方法で本体に残高を追加し、その残高でソフトなどを購入する。 残高の追加はニンテンドープリペイド番号の入力か、クレジットカードによって行う。 ニンテンドープリペイド番号は、プリペイドカードを購入(任天堂製品取扱店、コンビニなどで購入可能)するか、携帯電話で購入することで手に入る。 残高は1台のゲーム機につき10,000円まで。残高の単位はDSiではDSiポイント、WiiではWiiポイントであったが、3DSでは円となっている。 プリペイドカードは古いものには対応しておらず、3DSのロゴの入ったプリペイドカードである必要がある。 料金体系 現時点での価格設定は100円単位となっている。 種類 価格帯 備考 3DSダウンロードソフト 新作ソフト 0円200円500円700円800円1,000円 3Dクラシックス 600円 バーチャルコンソール ゲームボーイ 300円400円 ゲームボーイカラー 600円 ファミコン 500円 DSiウェア 無料 0円 200 200円 500 500円 プレミアム 800円1,000円 ▲上に戻る ソフトの種類 ニンテンドー3DSダウンロードソフト ニンテンドー3DS向けに制作されたソフト。 3Dクラシックス 昔のゲーム(ファミコンやアーケードなど)を立体視に対応させたソフト。 3Dボリュームを下げると昔と同じように2Dのドット絵で楽しむこともできる。 グラフィックやサウンドは原作から変わらないようにしているが、3DS用に作り直しているため、 2画面の利用やセーブ機能の追加など、改良がなされている場合がある。 バーチャルコンソール 昔のゲームを当時と同じように楽しむことができるようにしたソフト。 バグも含めて、ほぼ完全に当時と同じような動作をするが、不適切な部分(激しい明滅や一部の言葉など)は修正されていることがある。 DSソフトと同じように、STARTボタンかSELECTボタンを押しながら起動することで、表示は小さくなるが元の解像度で楽しむこともできる。 ゲームボーイのソフトなどでは、画面の枠がゲームボーイなどになる(枠部分は立体視対応)。 HOMEメニューを呼び出してからソフトを終了させると、その時点のデータが中断データとして保存される。 次回起動時は、中断したところからゲームが始まり、中断データは削除される。 中断データを残さないで終了する場合は、ソフトを起動したままHOMEメニューを呼び出さずに電源ボタンで終了させればよい。 また、ゲーム中にいつでもセーブでき、その時点から何度でもやり直せる機能が追加されている。 ゲームボーイ ゲーム中にLボタンとRボタンを押しながらYボタンを押すことで、初代ゲームボーイの画面のようにすることができる(画面が緑色になり残像が増える)。 スーパーゲームボーイ用のカラーには対応しておらず、全ソフトで白黒表示となる。 ゲームボーイカラー ファミコン L+Rで、1P、2Pが切り替えられる DSiウェア ニンテンドーDSi/DSi LLで遊ぶことのできるダウンロードソフト。3DSでも遊ぶことができる。 3DSで遊ぶ場合はDSソフトを遊ぶ時と同じく、本体機能が一部制限される。DSi/DSi LLからソフトを引っ越しすることができる。 詳しくはDSソフトについてを参照。 ▲上に戻る
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ニンテンドー3DS お題:3DSとは何の略? 回答: ※募集中
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